今回は、セブンイレブン限定のバーボンウイスキーハイボール、スモーキースコッチハイボールについて両方を飲み比べた感想を述べてみたいと思います。
８月３０日からはじまったのですが、いつ終わるのかわからず、セブンイレブン限定で販売されているということもあって、見かけて翌日に購入しました。
実際におつまみとの相性も含めて、ばっさりと評価していきます。
このブログでは、ドラッグストア店員で登録販売者の筆者が、ドラッグストアで購入できるおすすめの商品、成分内容、効果的な使い方などを紹介しています。よろしければほかの記事もご覧ください。
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商品名は
- 左 バーボンウイスキーハイボール ２６８円
- 右 スモーキースコッチハイボール ２２８円
実は同じように見えて、４０円も差があるんですね。
簡単にいえば、バーボンはアメリカ、スコッチはスコットランドで作られているお酒になりますね。
どちらも４００ミリということで、かなり容量があります。２日に分けて飲むのもありですね。
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上が、バーボン、下がスモーキースコッチになります。味を比較してみると、まったく異なるハイボールであることがわかります。
もし、あなたがハイボールに飲みなれていない、癖の強いウイスキーが好きではないというのであれば、間違いなくバーボン（赤）を選択しましょう。
バーボンウイスキーハイボールは、清涼感があり、飲み口がさわやかで、まさに万人受けするハイボールの味わいです。レモンなんかも一緒に入れたいですね。
一方で、スモーキースコッチハイボールは、かなり癖が強いです。鼻につんとくるような消毒臭、飲んでいてもその匂いのままの味わいがかなり強いです。
裏を返せば、この風味がたまらなく好きだという方もいらっしゃるでしょう。
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今回は十勝のパルメザンチーズとあわせて飲んでみました。
ごつごつとしたチーズで、噛み応えがあって、味わいが濃厚なので、ワインだけでなく、ウイスキーや日本酒にも無難にあいそうです。
前述のように、バーボンウイスキーハイボールは、癖が少ないので、柿の種やチーズ、お肉といった食材を選ばず、どれにも無難に相性が良い味わいですね。
一方で、スモーキースコッチハイボールは、ブルーチーズなどこれまた癖の強いおつまみが相方にいないとちょっと難しいかなと思います。普通のチーズの風味もあげてくれそうですが。
前回、フォアローゼズプラチナのハイボールを絶賛したのですが、本当においしいハイボールを飲みたい場合は、ハイボール専用のbarに行くか、高級なウイスキーを炭酸で割るとおいしく飲めます。
京都ならば、烏丸ハイボールという店が、河原町と四条烏丸近辺にありまして、オリジナルのハイボールも非常においしいですが、知多ハイボールなどもクオリティが高いです。
セブンイレブン限定なのと、パッケージの豪華さでかなり期待したのですが、ちょっと物足りない感覚はありましたね。
セブンイレブンは特に、自社ブランドだったり、限定ブランドのお酒を販売することに力をいれており、今後もどのようなお酒が登場するのか？という期待感は増しますね。
また面白い商品が登場したら、ブログにて紹介しますね。
